「Z区分」の弊害を痛感させられた佳作アクション Xbox360版「CONAN(コナン)」

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この画像をクリックすると「CONAN(コナン)」の公式サイトにジャンプします。

 最近は、パッケージソフトをプレイする気力に欠け、もっぱらXbox Liveアーケードのゲームばかりプレイしていました(それ故、更新も滞っていたわけですが)。

 そんな私ですが、久々にパッケージソフトをクリアしました。Xbox360版「CONAN(コナン)」です。
 
 この作品は、あの有名な小説「コナン」のゲーム化ということで、作品の世界観を表現するうえで、蛮勇コナンが、敵を倒したときの血しぶきなどの残酷表現は欠かせないものだと思います。

 実際、海外版ではコナンが敵を倒すごとに血しぶきが飛び、肉体がちぎれたりと、残酷表現が惜しみなく採り入れられており、作品の醍醐味となっています。

 しかし、日本版発売にあたり、メーカーのTHQジャパンは、大幅な自主規制を行い、CERO「C区分」になってしまいました。
 
 当然、血は出ない、敵の死体もすぐに画面から消えるなど、残酷要素は皆無。爽快感も激減。
ゲーム自体は、なかなか良く出来た作品だけに、非常に残念でした。

 私は、日本版を購入して、その物足りなさに海外版を購入し、1章ずつ同時に進めていきました。ザコ敵も手強いゲームバランスだけに、敵を倒したときの爽快感は、日本版と海外版では、雲泥の差でした。

 THQジャパンは、なぜ「Z区分」で発売することをしなかったのか。

THQジャパンは、以前、「セインツ・ロウ」(Z区分)で、発売に漕ぎつくまでに、随分と苦労し、海外版が発売されてから、随分と経ってから日本版が発売されたということがありました。
 
 熱心なXbox360ユーザーは、待ちきれずに海外版を買い求めて盛り上がり、日本版が発売される頃には、すっかり熱が冷めていて、完全に日本版発売のタイミングを逸してしまったのです。

 そのことが、今回の「CONAN(コナン)」の自主規制に影響したのではないか。
海外版発売から、極力、間を置かずに日本版を発売するために、年末商戦に間に合わせるために、作品の持ち味を切り捨ててしまった。
あくまで自分なりの想像ですが、そのように感じます。

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